新しい郷土誌研究の出版物のプレゼンテーションが開催

ニュース

新しい郷土誌研究の出版物のプレゼンテーションが開催

19.12.2017

サハリン州郷土博物館が著名な北部学者、言語学者、民族学者としているエルヒム・クレイノヴィチ氏の個人コレクションによる写真アルバムを紹介します。 文書、原稿、科学論文、写真などのコレクションが言語学や民族学の専門家によく知られて、1920年代から1980年代にかけてシベリアと極東の住民の歴史と文化を取り上げています。 この出版物は、エルヒム・クレイノヴィチ氏のユニークな個人コレクションを研究者のために公開で、手頃にする第一歩となります。 民族誌と言語学の専門家としているエルヒム・クレイノヴィチ氏が北シベリアと極東の民族の言語、生活様式と文化を研究していました。 1926~1928年に、レニングラード国立大学を卒業した後、サハリンで生産実習を受ける際、二ブヒ族の生活や文化を研究していました。 レニングラードに戻ってから、エルヒム・クレイノヴィチ氏がレニングラード国立大学の大学院生となって、東洋研究所の北学科でギリヤーク語(ニヴヒ語)を教えていました。 1929年にソ連科学アカデミーの人類学や民族学博物館によって雇われました。 1932年から1937年にかけて上級研究員と北極の諸民族の研究所の科学研究協会の言語学科の旧アジア少数諸民族の指導者としていました。下流アムールのリマン・ギリヤーク土地地方に派遣されて。アムールの二ブヒ族の発生についての民間伝承や伝説を収集したり、アムール川やオホーツク海の沿岸にある二ブヒ定住部落の具体的な略図をかきました。 ダブル抑制(1937~1947年と1949~1955年に2度と弾圧されて、コルィマで刑期を服役して、クラスノヤルスク州で流刑に処されました。監禁された間、研究活動に従事して、ユカギール人とケト人の言語、生活や文化に関する貴重な現場データを収集しました。小学校向けの二ブヒ語の文字教本と教科書、又はケト語のアルファベット案を作成しました。そしてコリャーク語、チュクチ語、イテリメン語、エヴェン語などを研究しました。 1996年には、クレイノヴィチ氏の未亡人ガリーナ・ラズムニコワ氏によって彼の科学的コレクションがサハリン州郷土博物館に渡されました。その頃からコレクションが海外の科学者の興味を引き寄せたり、サハリン州郷土博物館の最も人気のあるコレクションの一つとなったりしています。過去3年間、ロシア、オランダ、ドイツと日本からの研究者が郷土博物館を訪れて、シベリアと極東の民族に関する貴重な情報を含む唯一で、ユニークなコレクションを調べました。 サハリン州郷土博物館がこのコレクションを科学的流通に導入するために、「サハリン州郷土博物館におけるエルヒム・クレイノヴィチ氏のコレクションの研究」という長期的なプロジェクトを実現しています。 第一段階として「私はまたいろんなことをやらないと・・・」という写真アルバムが作成されています。そのアルバムにはクレイノヴィチ氏の略歴と 「クレイノヴィチ氏の眼で見たサハリン」、「北サハリンと下流アムールの先住民族」、「プスコフ地区のルダコヴォ村のロシアの移住者の生活」、「熊狩・ケト人」という章が入っています。 この出版物を準備した間、大分の写真はいつ、どこ、誰に撮られたかという情報がないことが明らかになりました。サハリン州郷土博物館の館員が2015年にロシア科学アカデミーのピョートル大帝による人類学や民族学博物館(クンストカメラ)と2016年にグロデコフ記念ハバロフスク地方博物館のコレクションを直接訪れた結果、いくつかの写真が解釈されました。もしましたら写真アルバムが発行された後、クレイノヴィチ氏の遺産を調べる研究者は残っている写真を解釈することができるかもしれません。 アルバムに入っているすべての写真は画質があまりよくなくて、白黒印刷です。アルバムに全部で個人的コレクションの191写真と2つの文書が載せられました。各写真はサハリン州郷土博物館の固定基金の新入荷品の登録簿による名称が付けられています。これとは別に、起草者はクレイノヴィチ本人が付けた名称を引用符に入れて、本人の正書法と句読も変えないままです。さらに、アルバムがクレイノヴィチ氏の日記からの抜粋、「二ブフグ・サハリンとアムールの神秘的な住民」という本の引用に補充されています。写真の大部分が初めて発行されます。 このアルバムが民族学者、文科大学の教師と学生、そして読者の広い範囲を対象にします。または、印刷版はサハリンやシベリアの先住民族の代表者のために特に重要になります。 2017年12月19日、16:00時にサハリン州郷土博物館で開催される「私はまたいろんなことをやらないと・・・」というエルヒム・クレイノヴィチ氏の個人的コレクションによる写真アルバムのプレゼンテーションをぜひ訪れてください。

  

ニュース

19.04.2018
「グラントを当てました!」

17.04.2018
「旧式な製法に従うキャフタ市の喫茶」

16.04.2018
イゴリ・スキケヴィチ氏に投票しましょう!

13.04.2018
案内に招待いたします!

13.04.2018
「クリル諸島の活火山」講義

10.04.2018
クリル諸島の火山について

10.04.2018
サハリン州ゼミナーの作業について

09.04.2018
「ボロディノの時代に沈む」

06.04.2018
サハリン州郷土博物館の館員が「メントル」という全ロシア会議に参加しました。

05.04.2018
「島地極を守備に」






Kommunisticheskiy prospekt - 29
Yuzhno-Sakhalinsk, Russia, 693010
mail@sakhalinmuseum.ru
+7 (4242) 72–75–55